Applewatch用耐衝撃全周フルカバーケースを導入した
- 2020.09.29
- applewatch レビュー

DIYや屋外作業など、ハードな環境でも安心してアップルウォッチを使い倒す為に全周フルカバーされた耐衝撃、防塵、防水な保護ケースを導入する事にした。
アップルウォッチの保護ケースは無数に出ているが、こうやって完全に保護されるケースっていうのはあまりない。水に濡れるのはアップルウォッチ自身が防水なのもあって気にならないが、油や汚水、砂鉄やペンキに晒されるのはちょっといただけないのである。
開梱。カバー本体、ベルト短いタイプ、ベルト長いタイプ、工具、紙類が同梱されていた。
殆どの保護ケースはサイド部分しか保護してくれないが、この様に裏側までゴムカバーが着いている。画面と心拍センサーの所はポリカーボネート製のカバーになって、異物の混入は防いでくれる。
この様にアップルウォッチ本体からベルトを取り外した状態で保護ケースに収めて、裏カバーを装着する。
ベルトの長さが足りないので付属の工具を使用して長いベルトへ交換する。
完成。液晶部分のポリカーボネートカバーにも保護フィルムを貼り付けたまま運用する。これはこのケースに最初から貼り付けられていたフィルム。右下の耳の部分を切り取って使用する事にする。これが痛んだら汎用のフィルムに張替えて使用する。
なぜこうするかと言うと、ポリカーボネート自体が傷だらけになる=買い替えであるからである。安く、長く運用する為の工夫。
ちなみにアップルウォッチ本体にもフィルムを貼り付けているので、3枚の保護膜で液晶を守っている事になる。
それでも問題なくタッチパネルはスイスイと反応してくれる。
充電もこのままで全く問題なし!
2500円でアップルウォッチの保護性能を究極にまで高められて、ガンガンアクティブに使用可能になります。カッコは高級感の欠片もなく、ダサいと思う人もいるかもしれないけれど、アップルウォッチなんて機能性で装着するもんだから高級感なんてどうでもいいんですよ。むしろこの武骨感を楽しめ!
-
前の記事
ロジクール ゲーミングマウスパッド G240を導入した 2020.09.29
-
次の記事
GTRACINGのゲーミングチェア GT800A-REDを購入した 2020.09.29