4Kモニターか、QHDモニターか。

前に書いた記事のとおり、4KのUP2414QからQHDのS2721DGFへと変更をした。
しばらく使ってみて4Kの良い所と悪い所がQHDを使う事で、巷で言われている事に対して事実と違う所があるなあと思う事があったので記事にする。
「4Kは文字が小さくて見にくい。」
これ。これが一番間違っている。ほんと、大声で叫びたい。
たしかにスケーリングなしの100%表示ならばそうなんだが、同じ文字の大きさだと圧倒的に4Kの方が文字が見やすい。
いや
「文字が小さくても4Kだとクッキリ見える」
24インチの4Kモニターはスケーリング175%で使用、現在使っている27インチのQHDは100%で運用。これで文字の実寸はだいたい同じです。
で、文字の大きさを同じにすると圧倒的に4Kが見やすいんですね。QHDの方はと言うと簡単に言うと「滲んで見える」
これ。
QHDはドットが荒く、滲む。
4Kはどんなに文字を小さくしてもクッキリ!
なので結論を言えば、
「サイト閲覧、動画鑑賞、文字書きなら4K」
「ゲーム目的ならQHD(できればハイフレームレート)」
これで間違いありません。
ゲームのQHDと4Kの差ってそれ程ありません。
が、60Hzと120Hzの差は歴然とした差があります。ゲーム目的ならフレームレートを優先した方が世界は変わります。感動的な程にね。
なので4Kモニターをもう1枚足そうかと悩み中。下記のモニターはS2721DGFとどっちにしようか悩んだモニターです。フレームレート優先してS2721DGFにしたんだけどね。

Dell 4K ワイドフレームレスモニター 27インチ S2721QS(3年間無輝点交換保証/AMD FreeSync™/4K/IPS非光沢/DP,HDMIx2/縦横回転,高さ調節/スピーカー付)
- 発売日: 2020/09/19
- メディア: Personal Computers
全てを解決するのはやっぱこれかな・・・
ゲーマー以外は迷ったら4Kモニターで正解ですよ。ホント。
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